AGE研究情報

世界中にAGEを広めるための活動

老化の原因物質である「AGE(= Advanced Glycation End Products/終末糖化産物)」は人々の健康と美容に深く関連する今世紀最大の課題と言われています。

モリンダは、米国と日本で設立された第三者機関の構成企業として、AGEに関する認知拡大と抗AGEのためのライフスタイルの啓発活動に貢献しています。

AGE測定推進協会

AGE測定推進協会は、AGEを広く一般に啓発することを目的に日本で2013年に設立された、医師やエイジングケアに関連する取り組みを展開している各種企業・団体による非営利団体です。

日本のAGE研究の第一人者である山岸 昌一教授(昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門教授、昭和大学病院附属東病院糖尿病・代謝・内分泌内科診療科長)、

女性の健康寿命延伸のための女性医療のパイオニアである太田 博明教授(国際医療福祉大学 臨床医学研究センター、山王メディカルセンター・女性医療センター長)、

AGEと美容の関係に造詣が深い寺山 イク子氏(美容プロデューサー)が顧問を務め、AGEとライフスタイルとの関係性の研究、シンポジウムやAGE測定会などの広報活動を行っています。 

詳しくは⇒  http://www.age-sokutei.jp/

AGE Foundation

「AGE Foundation」は、AGEを広く一般に啓発することを目的に米国で2012年に設立された、医師、TrūAgeスキャナー(AGE測定器)開発者、栄養コンサルタント、健康食品企業などによる非営利団体です。

オランダのフローニンゲン大学病院血管外科長であり、ダイアグノプティクス社の創設者で、TrūAgeスキャナーの開発者でもあるアンドレ・スミット博士

ニューヨーク市にあるマウントサイナイ病院のハイメ・ウリバリ博士

AGEをためない食事法を提唱する栄養コンサルタントのミッシェル・ダベンポート博士らが顧問を務め、米国におけるAGE研究情報の紹介、研究、シンポジウムなどの広報活動を行っています。 

同志社大学大学院 生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター

同志社大学大学院 生命医科学研究科

アンチエイジングリサーチセンターでは、米井嘉一教授を中心に健康長寿を目指したさまざまな

抗加齢関連の研究を行っています。

2014年にモリンダと共同研究、2015年はモリンダが寄付講座を行っています。 


詳しくは⇒ http://yonei-labo.com/aarc/index.html 

【世代を超える健康の話題】

AGE(終末糖化産物)の研究とニュースが大きく取り上げられています。

疑いもなく、AGEは事実、健康を考える上で見逃すことができない話題となり、大きなインパクトをあたえています。

AGEの発見と衝撃は世代を超える健康の話題といえます。

非常に短期間でAGEとその影響(早期老化、皮膚老化、糖尿病、心疾患など)について書かれた数千もの論文が世界中に発表されました。

それにより、AGEについて、多くの人々が知るところとなりました。

科学者らがこの何年間で知り得たことが、今、一般にも理解され始めました。

もはやAGEを無視することはできません。

モリンダはAGEの重要性とAGEを体に蓄積しない方法を伝えることにより、人々の健康維持に貢献したいと考え、世界中でAGEの啓発活動を行っています。

ここでは、すでに重要視されてきていた、わたしたちの体の問題について、AGEが突破口を切り開く研究を見てみましょう。

食品のAGE含有量

(モリンダジャパン公式HPより)